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店舗紹介

【 Wunderbaerhof (ブンダーバーホーフ)とはドイツ語で。】

ブンダーバーホーフとはドイツ語の直訳で「すばらしい庭」という意味であり、他の言葉に置き換えますと「すばらしい場所」という意味でございます。

皆様にとって喜んでいただけるようなお店作りを提供できたらと。
また、その初心のこころを忘れぬよう日々頑張ってまいります。の意味を込めこの名前を付けました。
今までどおりの良い部分を残しつつ、新たな発案を提供しながらより一層、皆様に喜んでいただけるように、家族みんなで頑張ってまいりたいと思います。

湘南藤沢/長後に店を構えて40年来、皆様にご愛顧いただいております。
旧店舗では小さなお肉屋さんでしたが、牛肉・豚肉・ご進物の焼豚など、近遠のお客様にご支援いただきました。
自家製の「ハム&ソーセージ」を作るにあたり作業場が手狭なため、同街内にて2004年移動いたしました。
これからも大手、量産では出来ない「手作りの味」を皆様に提供できるよう心がけていきたいと思います。

◆「オーダーカットを基本に・・・

肉に対して最良の状態はブロックの状態を保つ。
常々そう思っていた私は、新店舗移転と同時にオーダーカットを一部始めています。
オーダーカットの店は全国でも1%にも満たなく、新規のお客様もスーパーでのお買い物になれている方は戸惑います。

馬鹿な事をやっていると、業界の方や一部の方から言われます。
私の考え方は一貫しています。揚げ物は揚げたてが「旨い」と思いますし、炭火で焼く「焼豚」もその日に売り切れる程で、翌日は翌日焼きたい。
同様に肉もその場の「お客様に合わせて切りたい。」ただ、ただ素朴に思った結果が「今の私のスタイルです。」




 二代目 安藤眞道プロフィール

◇本名 安藤 眞道(アンドウ マサミチ)
◇生年月日 1969.3
◇出身地 神奈川県
◇職歴 株式会社マクドナルド 1993年 6月退社
有限会社 安藤精肉店 1993年7月家業を継ぐ
1998年ドイツ製法「ハム/ソーセージ」の修行開始。
◇得意分野 備長炭を用いた「焼豚」の製造
ドイツ製法を基本とした食肉加工品の加熱分野の製造
◇講演 日本とヨーロッパの食肉文化の違いを主題に講演

 2008 第2回藤沢観光名産品に「カバノッシ」「備長炭焼豚」が認定
 2007 IFFA 国際コンテスト加熱部門にて優秀賞として「海外特別賞」カップを受賞。
 金賞10銀賞4銅賞3
 2006 SUFFA 国際コンテスト加熱部門にて優秀賞としてインターナショナルカップ受賞。金賞8銀賞5
 2005 SUFFA 国際コンテスト加熱部門にて金賞2銀賞3銅賞1入賞
 1995藤沢名産品推奨品1996年湘南ブランド商品に備長炭「焼豚」が認定。


自営業を継ぐ決心をし、一仕事ずつ父を超えないと引退させれないから、と思いながら仕込んでいたのが「焼豚」でした。
味が変わったなどお客様に言われるのがイヤで、それまで使っていた「砂糖」「醤油」「胡椒」の三点のみで表現しはじめたのが切欠で今の私が「誕生」したと言っても過言ではないです。

「焼豚」が軌道にのり始めた頃、「ハム・腸詰も自分で作りたい」。メーカーに頼らず自分の「味」で美味しいものが作りたい。と思っていましたが自分がゆだねられる人脈もなく、資格や作業場の狭さなど色々なハードルがあることを知りあきらめかけていた時、たまたま他の用事で行った相模原にある某精肉店の店主と出会った。

「味」「知識」「技術」さまざまな店を回ってきた私だが、この某氏の作り上げられる商品のグレードはどれも高く「弟子入りさせて下さい」とお願いしたが断られ、その後も3回ほど行ったが同じく断られた。
5回目に行った際、「愛車のフェアレディーZ売って、今銀行で積み立てをしています。ソーセージの機械を買うために!!なんとか教えてください」と。なかば強引に押しかけて、見習いから入った。

これが苦悩の始まりとなるとは、つゆ知らず・・・。


修行はじめ、一番分けがわからず混乱したのが「ソーセージの名前」だった。
「ドイツ語の名前」が多く、腸に詰めるのか?ケーシングに詰めるのか?何も解らずだだひたすら仕事をしていたら1年程たってしまった。
今で言えば、初めて当店に来店したお客様も同じように名前がわからず指をさして「これ下さい」と言っているのと同じである。

修行もそこそこ見通しがたった頃に、師匠と師匠の親友とドイツに一週間ほど渡航した。
ミュンヘン郊外に師匠の知り合いの所に見学をさせていただく為に。
ドイツの肉屋は日本とはまるで違う。文化の違いもさることながら、普通に肉屋さんがさりげなく100種類以上の加工品をさまざまな形で作っていることだ。
うちの肉屋じゃ「焼豚」を始めとしてコロッケ/メンチ/味噌漬などに形が変わるが、言葉に表せないですが、あの加工品に変える「レベルの違いを見せつれられた」のを今でも記憶に色濃く残っています。
また、その際に「ドイツ人には負けたくない!!」日本人の肉屋だって負けてないよ!! と言いたくなってしまい、日本に帰国後より深く修行に打ち込む良い切欠となりました。
世間は広いですよ。すごい奴がゴロゴロいる。こんなに肉屋がやりがいがあり、こんなに楽しいと思ったことはそれまではなかったと思います。